麹町ラプソディ
丸の内サラリーマン(ブラック)が日常を五行で切り取るブログ。たまに小説も書きます。
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サトイチ

Author:サトイチ
子どものまま大人になった、しがないリーマンのつぶやきです。
当ブログはリンクフリーですので、気軽にペタペタしてください。相互リンクの場合は是非コメント等に一言頂けると助かります。
あと、甘党です。

最近、小説ばっかり書いてますが、そのうち媒体を切り分けることも考えています。ただ、今はとにかく書くことが大事だということで、ひとまずこのまま混合して進めて行きます。



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隙間を埋めるように。
辞めたいやりたくないやってられない


世界はそんな言葉で満ちていた


あれがしたいこれがしたい何になりたい


子どものころはそんな言葉で満ちていた


世界は表情を変え、カタカタと音を立てる




セザンヌ 「頭蓋骨と少年」
セザンヌ 「頭蓋骨と少年」

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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

いつかの雪の日、降り積もる朝。
窓の大きな喫茶店で雪の舞う様を眺めながら


柔らかなコーヒーの口当たりに小さくうなづき深く息を吐く


遠い昔にそうしていたように


遠い未来にそうするように


静かにただ受け入れて何かを祈る



クロード・モネ 「雪のアージャントゥィユ」 
クロード・モネ 「雪のアージャントゥィユ」 

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

事象の認識。
コインには表と裏があるように

見る者によってそれは姿を変えた

ある者には天使、ある者には悪魔

人によっては無味乾燥な記号に過ぎず

またある者にとっては、すべての悲劇の始まりであった



フェルナン・クノップフ「白、黒、あるいは」
フェルナン・クノップフ「白、黒、あるいは」

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

草枯れの届かぬうちに。
僕らは目指した


過ぎ去る日々の記憶を携えて


耳を塞ぎ、途切れ途切れの孤独を繋ぐ


あるべき理想のその先へ


穿つ針の痛みとともに、陽の光を踏み締めながら




アーノルド・ペックリン「樅の木のある高原」
アーノルド・ペックリン「樅の木のある高原」




テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

えらい人。
えらい人はこう言った


君は、絶対に、間違っている


えらい人が言うくらいだから何かあるのだろう


何度も何度も確認し、検討し、どう考えても自分が間違っていないことを確信したとき


男は音色に悲哀を宿した



クールベ 「チェロを弾く男 ( 自画像 ) 」
クールベ 「チェロを弾く男 ( 自画像 ) 」